忖度

永尾 暁

永尾 暁

[主任]管理部:情報システム担当


2017年12月 1日

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今年もあと一ヶ月を切り、先日は、2017年の流行語大賞が発表されました。
そして、「インスタ映え」、「忖度」の二つが年間大賞に選ばれました。
インスタグラムは私はやっていないので「インスタ映え」という言葉はとりあえず横に置いておいて・・・

「忖度」という言葉。

森友学園問題に際し安倍首相が「忖度はなかった」と発言したことをきっかけに広まったようです。
以前、夜放映されていた討論番組で、この問題が議題のとき、橋下氏が「忖度はあったはず」といった旨、コメントしたのを憶えています。
私は恥ずかしながら、この番組で初めて、忖度という言葉を知りました。
また、その頃から、頻繁に、忖度という言葉を耳にするするようになったと感じています。

さて、ここまできて、忖度って何?、何て読むの?、と思っている方もいるかもしれませんね。

読みは「そんたく」、意味は「他人の気持ちを推し量ること」。

これだけだと、「相手の立場になって物事を考えること」、簡単にいうと「思いやり」と同じ意味合いのようですが、
昨今の使われ方を見ると、思いやりや親切心とはちょっと違い、上司・部下のように上下関係にある状況で下の立場の者が上の立場の人に対して良かれと思い行動することを指すようですね。

今回、政治の世界では問題になってしまい、あまり良いイメージのない言葉になってしまった感がありますが、ビジネスの世界では、多少なりとも必要なことではないでしょうか。

以前、上司から「言われたことをただ作業するのではなく、さらに相手が何を求めているかを考えて業務に取り組みなさい」という助言をいただいたことがあります。
これは、ときに忖度せよ、と言い換えることができそうです。

仕事をする上では、ことをスムーズに運ぶため、また、高評を得るため、忖度しなければいけないケースは往々にしてありそうです。

ただし、良かれと思いしたことが仇になり、余計なお世話となるケースもあるかもしれません。

お気をつけて。


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