園田 善之:昴マンのブログ

園田 善之

園田 善之

国語の勉強法とは


2017年7月18日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。

今日は、声の調子が悪く・・・、一時的なものですが、たまーにそんな状態になります。
しかし、とっても元気です。

玉江校では「国語道場」というものを開いています。

国語の苦手な生徒には、授業中に教えている「国語の解法」をもっと定着させるべく、
定期的に休み時間や自習時間などを利用して、私のところに来てもらいます。

そして、私の渡したテキストの問題を解いてみて、
どのように解いたのか、
どのように記述したのか、
を本人の口から直接説明してもらい、その悪い点、良い点を
私が評価し、アドバイスしていくというものです。

さて、その前に、国語の解法というものが分かっていなければ、この道場は成立しません。
「国語の解法」は私の授業の中で提示されています。

国語の解法をここで示したところで、文章で説明することは不可能ですが、
どのようにして身についたのかは説明できます。

私は子どものころから国語が大嫌いで、数学や理科が得意な理系の少年でした。

ところが、大学入試で失敗して、泣く泣く文系の法文学部に進学いたしました。
法文学部ということですので、周りからは当然、国語と英語ができるのだろうと期待されます。

そこで、真面目に国語と英語と向き合うことにしたのです。

それ以来、様々な国語の解法というテキスト(100冊までは行きませんが、それに近い量)を
読みあさりました。

解法には、いろんな呼び名があったものの、「共通している部分」があることに気付きました。

この仕事を始めて20年以上、小学生、中学生、高校生と幅広く教えていった中で、
現在目の前にしている小・中学生に、『何を教えたら、大学入試まで使えるだろうか』と
考えて、作りあげたのが、「今の国語の解法」です。名前なんてありません。

色々な先人の書物から共通するものをいただいて、それを実践しながら改良を加えて
きたものです。
また、昴の先輩がたから、いただいたアドバイスやスパイスもいっぱい詰まっています。

国語が苦手だったからこそ、苦手な生徒の気持ちがよく分かるのです。
しかし、英語にも国語にも共通することですが、一度解法を掴んでしまうと
その力は衰えないんです。(今のところですが・・・)

昴の講師は毎年、全国の入試問題を解かなければなりません。
試験も課されています。

その中で、自分の解法が使えるかどうかを何十回と毎年試しながら、
必要があれば修正しながら、解法を作り上げてきました。

本が書けるかもしれません(笑)。そんな暇はありませんが・・・。

昴には、そんな先生たちがいっぱいいます!
さあ、昴の授業を味わってみませんか。


2017年5月 9日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。

今日も元気いっぱいで頑張っています。

一昨年から中学3年生のSコースでは「反転授業」が導入されました。
反転授業とは、簡単に言いますと「家で10分ほどの動画を見て予習をしてくる」というものです。

実際に授業をしてみますと、毎年の進む授業内容よりもかなり進むことでできて、
当初は私自身反転授業に非常に驚きました。

また、1年間の試運転をしてみた結果、反転授業をしたSコースとしなかったSコースとでは、
(当たり前なのかもしれませんが)成績の伸びに大きな差が出たのです。

このことにも、嬉しいと同時に、反転授業の威力に非常に驚いたのです。
現在は、どの校の中3Sコースでも反転授業は採りいれられています。

反転授業の中では、昴のスーパープロコーチが中心になって授業を展開しています。
黒板の画面がドンドン動くのですが、そこにコーチの音声が説明で入っているという形式です。

ですので、Sコースの生徒たちは、コーチの声だけは知っているという状況なのです。

さて、昨年、夏の中3TOP合宿に参加しました。
TOP合宿というのは、4県の昴のSコースの生徒たちが一堂に会するという、
3泊4日の特訓です。

質問を受けたときのこと、「先生。では授業で待ってま〜す。」と言ってください。
と言われました。

何のことかよく分からなかったものの、ノリで
では〇〇さん(生徒名)、授業で待ってま〜す。」と言いました。
するとその生徒は「やったー!生で聞けた!!すご〜い♪」と喜んでくれたのです。

その時、ようやく何のことなのか分かったのです。
私の反転授業では、10分程度の授業が終わったあとに

「ではみなさん。授業で待ってま〜す。」

というセリフを必ず入れるようにしていたのです。

反転授業を聞いていた他の県の生徒にとっても、教えているコーチの名前は
記載されていませんので、「誰なんだろう」と思っていたに違いありません。

それが、質問しているうちに気付いたのでしょう。
この先生なんだ!」と。

こういう出会いもあるんですね。
生徒との新しい出会い方でした。

その後、TOP合宿中に、このセリフを多用して、合宿を盛り上げたのは言うまでもありません。

現在、中3Sコースは、夏スクまでに中3範囲が終わるように指導しています。
9月からは、一気に入試問題を使用した受験指導(応用問題)ができるようにするためです。

反転授業の良いところは、
いつでも聞けるし、いつでも見直すことができるし、
いつでも先を視聴することもできるところです。

反転授業を見ていけば、途中から見はじめてもついてこれますよ。
もちろん、私たちがサポートもいたします。

さあ、昴の反転授業を、体験してみませんか。

国語では私の声が出てきます (^o^)


2017年4月 4日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。
花粉症気味ですが、毎日元気に頑張っています。

さて、受験のシーズンも終わり、もう入学式のシーズンがやってきています。
私自身、受験終了後、すべてを出し切ったようで、さすがにへとへとでした。
終わったという安心感と、今までの疲労が一気にやってきた感じでもありました。

私は国語の担当ですので、鹿児島県の入試に対して予想問題を作成しようと考えました。

今回お預かりしていた生徒の保護者から
うちの子は漢字が苦手なので、書きの3問は書けなくてもよいから、
読みの3問だけでも正解できるようにしてほしい
。」
というお願いがありました。

その子についてはプリントを渡して、解かせていたのですが、
鹿児島県の国語の入試に予想問題を作るなら、漢字が最適だと思い、
漢字の予想問題を、3時間練って作成いたしました。

国語の入試の前日に全生徒に配布して、
この中から出ると思うから必ず解きなさい!
見るだけで構いません。間違えたものだけ印をつけなさい!」と
アドバイスし、後は予想問題が当たることを神に祈ったのでした。

鹿児島県の入試では漢字が6問出題されます。
色々と考えたのですが、出題されたら間違うであろう漢字に絞って作成いたしました。

次の日、入試の1日目、朝から入試応援に行って、
昼過ぎの国語の問題公開を祈るような気持ちで待ちました。

当日は、夕方のテレビ出演もあり、その準備などで忙しかったのですが、
問題を見た瞬間!

6問中4問が当たったのです・・・

しかも、残りの2問は、先週の日曜日の模試で出ていたから外した漢字と、
理科で出てくる漢字なので読めるだろうと判断した漢字だったのです。

気をよくした私は、ノリノリな気分で夕方のテレビに出演したのは言うまでもありません。

受験生のために力を注いできた努力が
このような形で報われたのは、本当に嬉しい限りでした。

生徒たちからは
「神ってる!」とか
「なんで予想出来るんですか。」と言われ、
私も「運が良かっただけ」と話をしていましたが、本当に幸運でした。

実は昨年、熊本にいたときも当てていたので、
幸運が続いています。

さて、話は受験終了後、へとへとになったところに戻ります。
2・3日休んだら、だいぶ楽になりました。

この3日間で、卒業する受験生のために、今まで取りだめていた
生徒たちの写真を編集してDVDを作成していました。

写真を見ながら、この1年間の思い出を振り返り、ニコニコしながらの3日間でした。
楽しすぎて、合計1時間20分ほどのムービーになってしまいました・・・

合格発表の日に配布いたしまして、
数日後には保護者の方々からお礼を言っていただけたので、本当にうれしかったです。

このブログを書いている時点では、春休みが終わろうとしています。
入試直前になれば、真剣に取り組む生徒がほとんどです。

でも、
この「のほほん」としたに、
真剣に取り組めば、どの志望校でも合格できると思うのです。

受験生の皆さん。今のうちから真剣に勉強を!


2017年2月28日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今日も元気いっぱいの園田です。

年齢的に健康面を考える時期になっていますが、
今のところ、いつも元気です。
家族の支えに感謝です。

さて、去る2月15日夕方、
私の働いている昴玉江校から、
KKB(テレビ局)の生中継がありました。

当日は、公立高校入試の出願倍率が出る日であったため、
数日前に取材依頼があり、受験情報の準備をして臨みました。

一番驚いたことは、取材にいらっしゃったのは、
「福田 大二朗アナウンサー」本人だけだったことです。

私のアナウンサーという仕事に対するイメージは、
『原稿を読んでいく』というものでしたが、
ここからが福田アナウンサーのすごいところなのです。

私が準備していた入試資料から
『視聴者はココに興味を魅かれるだろう』というポイントを、
生中継の時間(5分間)などを瞬時に考慮して、まとめていらっしゃったことです。

私の中で、
「アナウンサー=記者」
という図式が新しく確立された瞬間でした。

1時間程度で取材は終わり、KKB本社に帰られた福田アナウンサーは、
昼食をはさんだ4時間後には、生中継中のニュースアナウンサーとの
やり取りまで含めた詳細な原稿を作成し、もっていらっしゃったのです。

アナウンサーになりたいと考えている子どもたち!

福田アナウンサーのこの様子を拝見して、すぐに察知しましたが、
かなりレベルが高い職業ですよ!勉強もさることながら、
ひたむきさ、集中力たるやすばらしいものです。

また、福田アナウンサーの人間性にも非常に魅かれました。

テレビクルーは5人+アナウンサー。
私は現場に1人。他の社員は授業中という状況でしたから、
私にさびしい思いをさせないような配慮が随所に見られました。

練習を数回いたしましたが、5分間という時間をオーバーしたときも、
「すみません!私のミスリードでした!」と、私のせいではなく、彼のせいで
時間がオーバーしたと発言されました。

どっちのせいなのかは、私としては気にはならないくらい、
彼の気遣いには敬服いたしました。

彼のような人材のいるKKBという会社もすばらしいですね。

サッカーの話でも盛り上がりました。
福田アナウンサーは、ジェンナーロ・ガットゥーゾが好きなんだそうです。
名前を見てピンとくる人は、かなりのサッカー通ですね。
元ACミランの選手で、イタリア代表でも活躍した名選手です。

彼に会う前に、KKBのHPで自己紹介を拝見して、私がビビッときたところが
ココでした。私もサッカー大好きですから。

ただ、「なぜ、ガットゥーゾが好きなんだろう」と疑問にも感じたわけです。
取材の最初の挨拶の中で、早速この質問をぶつけてみました。

その答えは、ガットゥーゾのセリフでした。
「オレにはゴールで感動は与えられない。けどオレだから与えられる感動があるはずだ。」

その時はピンとこなかったのですが、生中継で彼と接したあとの今なら
福田アナウンサーがこの言葉が好きなのが分かります。

この仕事では色々な人との出会いがあります。
非常に魅力的な方の一人でした。

さらに前の週にはKTSの取材も受けました。
このときにいらっしゃった報道記者の方も、
気さくで非常に素晴らしい方でした。

テレビ局で働きたいと考えているお子様!
(テレビ局だけではありません、社会に出るには必要なことですが)

勉強だけではありません。
勉強も必要ですが、人間性を磨くことも大切です。

IT革命が起きてから、SNSが広がり、人間関係の構築の仕方は
大きく様変わりしましたが、結局は人と人との関係です。

コミュニケーション能力。
人間的な魅力。
謙虚な姿勢。

こういったものは、子どものころから培っていくものだと信じています。

私の教育に携わる者の端くれとして、
これらのことを大切にして子どもたちと
接してまいります。

KKBのスタッフの皆様、KTSのスタッフの皆様、
非常に良い経験をさせていただきました。
ありがとうございました。


2017年1月24日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。
今日も元気に頑張っています。

正月明けに、珍しく風邪気味になりましたが、
今は完全回復しております!

先日、久しぶりに磯庭園に行ってまいりました。
隣にある尚古集成館にも立ち寄りました。

5年ぶりに鹿児島に帰ってきて、もう一度鹿児島のことを深く知っておきたい
という気持ちが湧いてきていて、最近、いろんな観光スポットに立ち寄っています。

磯庭園は、薩摩藩第19代当主「島津光久」によって築かれた別邸です。
今年の鹿児島大学付属中学校の入試問題(社会)で、
島津家に関する問題が出題されました。

鹿児島県に関する問題が必ず出題されるのですが、
自分自身、もう一度頭の中の知識を整理するために
磯庭園と尚古集成館にまいったのでした。

平成30年には、明治維新150周年を迎える鹿児島(薩摩藩)です。
皆様のご存知のとおり、明治維新について、薩摩藩は大きな働きをしています。

まずは、島津家。
特に島津斉彬の先を読んだ政策と実行力には唸るばかりです。

薩摩藩のことだけを考えて行動するのではなく、日本のことを考えて
先手先手と動いていく様子は、このような方が鹿児島にいらっしゃった
という事実だけでも誇りに思います。

現在、昴に通ってくださっている子どもたちが、
先を考えて鹿児島を、日本を、支えていくような人財(人材)になってほしいと
願うばかりです。

それには、子どもたちに接する大人の役割が非常に重要です。
気を引き締めて、これからも指導してまいります。

私立高校の入試も始まりました!
悔いのない勉強を
駆け抜けろ受験生!!


2017年1月10日

ついに、1月8日「プレテスト」が行われました。
「プレテスト」は、入試直前の最後の判定模試です。

冬休みがスタートしてから1月7日まで、
中学3年生は、朝から夕方まで一生懸命勉強していました。
頑張った結果が出るように、「祈る」ような気持ちで毎日勉強しているように見えました。

テスト会場で、中学3年生が全員着席すると否応なしに緊張感が漂います。
この緊張感を味わってもらうために、職員も真剣そのものです。

テスト終了後、笑顔の生徒もいれば、渋い表情の生徒もいます。
また、テストが終わったばかりだというのに、昼食を食べたらすぐに
昴で勉強を始める生徒が10名以上いました。

勉強をしながら、結果が出るように「祈って」いるようにも見えました。

そうです。「祈る」という姿勢は、頑張る姿勢から生まれると思います。
一生懸命頑張った者の祈りは、きっと通じるに違いありません。

かく言う私も、初詣で受験生の全員合格を祈願して参りました。
受験生の姿を見ながら、私も思うのです。

「俺もさらに一生懸命やるぞ!だから俺を信じてついて来い!」と。


園田 善之

園田 善之

人間の器


2016年11月15日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。今日も元気です。

先日、ある雑誌を読んでいたときに「人間の器」という言葉にぶつかりました。

難しいですね。
「人間の器が大きい」とは、どんなときに感じるのだろうかと。

人は誰しもそうありたいと思うでしょうし、昴を巣立っていく子どもたちが、
社会で働くようになって、人間の器が大きいという評価がされるようになれば、
うれしいですね。

さて、人間の器って何だろうと考えてみます。

まず、「相手の立場に立って、考えること」ができなければならないと思います。
何かミスをしたときでも、「故意のミスではない。自分もしてしまうことだ」と考えることで
許すことができるのだと思います。(もちろん限度はあるでしょうが)

この場合、相手から何かをされた場合ですが、逆にこちらから働きかける場合もあるでしょう。

例えば、困っている人がいて、「その人に何かをしよう」と考えるならば、
自分に多少のマイナスがあろうと、自分の何かを削って(時間・労力・エネルギー)、
相手に対応する訳です。

ですので、「自分の損得を考えずに、相手の立場に立って考え、
そして実際にすぐに行動にうつせる」ということなのだと思います。

新社会人の選ぶ、「2016年理想の上司ランキング」というのがありました。

男性部門
1位 松岡修三
2位 池上彰
3位 明石家さんま
4位 所ジョージ
5位 タモリ

女性部門
1位 天海祐希
2位 篠原涼子
3位 澤 穂希
4位 北斗晶
5位 有働由美子

ドラマの役の影響もあるのでしょうが、なるほど、懐の深そうな方ばかりですね。

「相手の役に立とう」と考えるには、まず自分がある程度満たされている必要があると思います。
少なくとも、今の自分が嫌ではなく、肯定できるという状態です。
そうなって初めて、相手を見る余裕、相手のことを考える余裕ができるのではないかと思います。

青春時代って、コンプレックスの塊のような気もします。
まだ、世の中を知らな過ぎて。

やはり、世の中に出て、働いてみて、社会がどのような仕組みで成り立っている
ということを肌で感じて、自分の位置でやれることを精一杯やってみて、
また新しい何かをつかんで。

失敗もいっぱいやって、成功を少しだけ手に入れて。
また精一杯やれることをやってみて、また新しい何かをつかんで。
失敗もいっぱいやって、成功を少しだけ手に入れて。

これを振り返り(反省し)ながら、繰り返す中で、
この広い世の中で、自分のできる範囲で社会の役にたっていると、
そして、自分の身の丈にあった充足感というものを感じた時、
気が付けば自分では分からないけれど、周りから
「人間の器」に関する評価が得られるのではないかという気がします。

やはり難しいですね、「人間の器」って。

経験が豊富であることは絶対に必要だと思いますが、
なにがしかの気概を持って、取り組んだ経験でなければならないとも思います。

これからも、子どもたちは色んな大人に出会います。

私もその大人の一人。
責任を重く感じるのです。


2016年9月 6日

「体育祭」は、子ども達が躍動している瞬間を見る、またとない機会です。

いつも、一生懸命勉強している姿を見てばかりですが、「体育祭」に足を運ぶと
生徒たちの意外な場面に遭遇します。

徒競走やダンスだけでなく、応援団や部活動行進など、制服姿ではない彼らは
元気いっぱいに躍動しています。

周りの生徒たちの先頭に立って頑張る生徒。
後輩たちに指示を出してリーダーシップを発揮する生徒。
いつもよりも大きな声を出して応援する生徒。
学級対抗リレーで転んでも懸命に走る生徒。
自分の組が負けて悔しそうにする生徒。

みんな熱いです。
そんな姿を見ると頼もしく見えてきます。

そして自分が元気になります。
子ども達への思いが一層強まります。

「絶対に全員合格させてみせる」と。


2016年8月 6日

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
玉江校の園田です。

毎日元気に頑張っています。

さて、7月21日から「夏のスクーリング(夏期講習)」が始まっていまして、
現在その中盤戦を過ぎようとしています。

お盆前には「すばる合宿」があります。

すばる合宿では、小6合宿、中1・2合宿、中3合宿、中3TOP合宿、
小学部SSS合宿、中学部SSS合宿と、
それぞれの学年や志望校に応じて受講する合宿が変わります。

私は今年、中3TOP合宿に参加します。

鹿児島、宮崎、熊本、福岡の4県の猛者たちが一堂に会し、
それぞれの実力をぶつけ合い、切磋琢磨する合宿です。

4県の生徒たちに出会って、県外の様子を見ることができる機会というのは、
そうありません。

中3の夏だけだといっても過言ではありません。

そんな中で戦うと、受験生としての意識が芽生えるだけでなく、
高校に入ってからのライバルの今の様子が把握できるなど、
高校に入学してからのモチベーションのアップも考えれば、
とても重要な機会だと思います。

実際、この合宿が終了したあと、多くの生徒たちが、
今まで以上に勉強を始めます。

全九州模試の優秀者は名前が把握できるのですが、
その相手を実際に見て、さらにやる気に火が付くという状況です。

そして、その様子を見ながら、私にも火が付きます。
『絶対に志望校に合格させてみせる!』と。

合宿が終わったら、お盆休みです。

しかし、お盆休みが明ければ、
生徒たちとの真剣勝負が待っています。

夏休みは受験の天王山。

ここでやらずにどこでやるのか。
2学期が始まれば、学校の行事や2学期の授業内容で忙しくなります。

この夏休み中に、総復習は終わらせて、
受験の7割の準備を終わらせましょう!

さあ、頑張るぞ。


園田 善之

園田 善之

読書のススメ


2016年6月28日

こんにちは。
玉江校の園田です。今日も元気いっぱいで頑張っています。

5年ぶりに鹿児島に帰ってきて、方言が心地よく感じられ、癒されて生活しています。
先日、餃子の王将に出かけました。
熊本にも餃子の王将はありますが、鹿児島とは味が違うのです。

おそらく、しょうゆの違いが大きいのではないかと思いますが、
鹿児島で大好きだった「天津飯」が、熊本で食べると少々味が違っていて、
文化の違いを身に染みて感じたものです。

さて、餃子の王将に入りまして、「餃子と天津飯とから揚げ」を注文しました。
すると店員さんが「餃子、天丼、からあげ!」と鹿児島弁でおっしゃいました。

最後の「か・ら・あ・げ」の「げ」のアクセントが上がるんです。

「これを聞きたくて、この店に来たんだなぁ」と感じるほど、
体の芯からうれしさがこみあげてきたのです。

やはり、鹿児島で育っただけあって、「故郷の方言の温かみ」は
私の栄養の一つなんだなと感じいっていました。

そんなところ、テレビで石原前都知事が出演されて「天才」という本を執筆され、
それを紹介されていました。
田中角栄の話なのですが、同じ自民党にいながら、政治手法の違いから、
対立する立場にあった石原慎太郎が、政治家を引退して書いた意欲作で、
すでに70万部突破!ということでしたから、帰り道に購入して、その晩読みました。

2時間で一気に読破しました。

総理大臣として、日本の歴史上初めて、有罪判決を受け、失脚していった田中角栄ですが、
その背景が、細かく描写されていて、表紙の危険な雰囲気の田中角栄の写真とも相まって、
深く考えさせられる本でした。

特に、前半の田中角栄の生い立ちと、その成長の過程で得た才能・才覚に関する部分は、
今の中高生にも考えてほしい部分です。

世の中で成功するためには、どのような力が必要なのか。
「苦労は若いうちにしておけ」という格言を地で行く田中角栄の成長過程を
読み味わってほしいと思います。

実は、石原慎太郎の本を読むのは2冊目です。
1冊目は、これまたベストセラーだった「Noと言える日本」でした。

私が中学2年生のときに、突然父親が買ってきて、
「お前のためになる本だから、読みなさい。」と渡された本でした。

当時の自分には、政治の話は難しく、意味が分かるまでには時間を要しました。

しかし、本を買って読むという習慣のなかった私の本棚に、
人生で初めて、「それっぽい本」が1冊並んだのでした。

王将の餃子を食べながら、「天才」という石原慎太郎の本に手が伸びたのは、
中学1年生の息子を持つ立場になり、30年前に私の父親が感じたことと同じものを
感じたのではないかと感慨深く思うのでした。

そして、その感じたものは何なのだろうと思うのです。

私の家に語り継がれていくのでしょうか、この流れは。
孫にどのように伝わるのでしょうか。

人生80年。

親が子に感じるものは、いつの世も同じなのでしょう。

その仲介者となっていただいた石原慎太郎の人生を知ってみたいと
感謝の気持ちともに思うのです。


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