2015年6月:みちこ先生のニコニコ通信

南瓜だった。

2015年6月24日

1本の苗から、2つの植物が育ちつつあった。
胡瓜に接ぎ木をしたニガゴリと、元々の胡瓜。

軍配は元々の胡瓜に上がった。
ニガゴリは、細々と生きている。

胡瓜だと思っていた。
ニガゴリを接ぎ木した元々の苗を。
葉っぱを見て、そう思い込んでいた。


そうしたら、
蔓と葉っぱの間から、
次から次へと花芽が出たのだが、
これが胡瓜ではない。

どうやら南瓜のようだ。

確信が持てないでいると、
とうとう、現れた。
まん丸い南瓜の先に、花芽がついた雌花だ。

毎日、見守っていると、
この雌花の成長がやけに早い。
やはり、子孫を残すということで、
そういう動きをするのだろうか?

しかし、
雌花の花が咲きそうになったのに、
同時期に咲きそうな雄花が一つもない。

とうとう、
雌花は萎んでしまい、
丸い南瓜もおじゃんになってしまった。

雌花がついていたところからは、
新しい蔓が伸びつつある。

この夏、会社のベランダで、
南瓜が生るのだろうか。
今から、スッゴク楽しみ。


胡桃の芽が出た〜。

2015年6月19日

年に数回、亡き夫の仏前に供えて欲しいと、
家に咲いた花などを届けてくださる方が、
家の庭先に投げておいた種から芽が出て、
それが長年経つうちに大きく育ち、
とうとう実がなるほどになった といって、
胡桃の実と、
すぐ食べられるようにと殻を割り、中身を取り出したものを
持ってきてくださった。

胡桃の殻は、
それはそれは堅くて、ちっとやそっとで割れるものではない。
リスが好きな食べ物だが、
よく簡単に割るものだと感心する。

掌いっぱいぐらいの胡桃だったが、
「これだけ取り出すのに、どれくらいの時間がかかりましたか?」
と尋ねると、
「2時間くらいかな〜」

あだやおろそかにいただくことはできないと思った。

そして、胡桃の実だが、
土に中に埋めておくと芽が出ますよ。とのこと。

そこで、春先、
胡桃の実を家と会社のプランターに埋めておいた。
そして、そのことをすっかり忘れてしまっていた。

気がつくと、
プランターのあちこちから、見たことがない木が
生えている。
これは一体ナニ?

邪魔だな〜と思って引き抜くと、
根っこの上のほうに、ナント!胡桃の実がついている。

いや、そうではない。
胡桃の実から、根と芽が出ていたのだ。

それにしても、
あの堅い実から、どうやって根と芽が出たのだろう?
自然界は本当に不思議だ。

初めてみる胡桃の木。
初めてみる胡桃の葉っぱ。

とてつもなく大きく育つそうだ。
そういえば、
初めて芽を出した木にしては幹が太く、
確かに育ち方が早い。

プランタ―ではなく、地面に植えた方がいいとは思うが、
庭がない。
仕方がないので、大きな大きな鉢を買ってこよう。



胡瓜とにがごり

2015年6月 3日

木市でニガゴリの苗を買った。

ニガゴリの苗には2種類あり、
種から芽が出たものと
接木をしたものがあった。

ニガゴリは、昨年、種を採取してあるので
買うつもりはなかったが、
接木したものは断然強いという触れ込みを信じて
4本買ってみた。

ところが、
忙しくて植え付けをするまでに時間がかかってしまい、
作業に取り掛かった日には、やや元気がなくなっていた。

それでも、なんとか蔓が伸びてきたのだが、
その内の一本がおかしいことになってきた。

先ず、ニガゴリがますます元気がない。
そして、なにやら別の蔓が伸びてきた。
どうやら胡瓜のようだ。

つまり、胡瓜の苗に、ニガゴリの蔓を接木した
ということらしい。

今では、1本の根っこに、
胡瓜とニガゴリの2種類の野菜が育ちつつある。

はてさて、この先、どうなることか
とても楽しみ。


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