■大ピンチ!全国学力テスト

2015年9月14日

そこで、公立高校入試における学力上位の
常連県の入試状況を調べてみて、ビックリした。

■入試において定員割れを起している高校の割合(最終)
    鹿児島県 52/67   77.6% 
    秋田県  24/48   50.0%
    福井県   7/27   25.9%
       但し、鹿児島県の楠隼 秋田県の2つの分校は除く

秋田県や福井県では授業に工夫もしていて、
全国から視察団が引きも切らないそうだが、
成績上位の理由は、
案外こういうところにあるのではないかと思う。


■柔軟な福井県
どうしてこのようなことが可能なのか。
更に詳しく見てみると、ナント!
1クラスの定員が高校によって違っており、
25人 30人 32人 35人などいろいろだ。

これにより、定員割れを起さないように工夫されているようにみえる。


鹿児島県や宮崎県などは40人に固定されているが、
福井県の場合、子どもたちの学力を下げないというより、
アップさせるには?という観点から
柔軟に取り組んでいることが功を奏しているのだと思う。


■文部科学省の意見
 福井県に出来て、鹿児島県で何故出来ないのか?
そこで、文部科学省に電話で聞いてみた。

    「標準は40人としているが、基本的には自由。
    人数を変えても何ら問題ない」

ということだった。

かつて、江戸末期から明治時代にかけて
数多くの人財を輩出した鹿児島県。

最近、『世界遺産 明治日本の産業革命遺産』にも登録された
旧集成館の工場群跡などを見るにつけ、
型にはまった考え方ではなく、
世界に広く視野を広げた人財づくりが
成されていたのだと思う。

【鹿児島から世界へ羽ばたく人財を育てたい】
という思いを実現させたいと
切に思う。


トラックバック

http://subaru-net.co.jp/cms/mt-tb.cgi/871

みちこ先生のニコニコ通信

バックナンバー